曲先パターンでの作詞順序 ここでは「曲先(決まった楽曲に歌詞をつける)」パターンでの作詞の手順をお教えします。 icon-check-circle 1. 楽曲を聴きこむ 前の記事 icon-pencil-square- […]
歌詞を書く前にやるべきこと PART3
昔の歌謡曲においては、歌詞が先に作られていて作曲家がそこに曲をつける という順序もよくあったと聞いています。しかし現代では逆の、いわゆる「曲先」の形が取られているのが一般的です。最初に作曲コンペがあり、決定した楽曲に作詞 […]
歌詞を書く前にやるべきこと PART2
作詞募集概要と実践の具体例前の記事 『歌詞を書く前にやるべきこと PART1』に続き、例を元にして実際に募集概要を掘り下げてみましょう。 募集概要の一例今回募集させて頂く楽曲は今年デビューした新人アーティスト ◯田◯ […]
歌詞を書く前にやるべきこと PART1
実践的な話になりますが、もし皆さんが作詞家になってコンペ情報をもらったらまず何をするのか? とにかく手当たり次第に書き出しますか? それとも作りためておいたストックの中で合うものを探しますか?アーティストを知ることの重要 […]
作詞家ってどんなお仕事? PART2
前の記事 『作詞家ってどんなお仕事?PART1』では 「作詞家が書くべき歌詞」と「アーティストが書くべき歌詞」の違いを書きました。 実際の仕事の流れに関しても、「作詞家」と「アーティスト」では全く違います。 作詞家的 […]
「商品」として歌詞を書くということ
『作詞家ってどんなお仕事? PART1』でもお話したように、作詞家の書く歌詞はカップヌードルでなければなりません。これは「より多くの人に好まれ」「より需要のある」歌詞を「書き続け」なければならないということです。常に […]
作詞家ってどんなお仕事? PART1
作詞家になりたい!と考えている皆さんの中でも、 「作詞家」という仕事に関してとても詳しく知っている、という方は意外と少ないのではないでしょうか? 私はソロアーティストを経て作詞家になりましたが、 実際にお仕事をしてみて初 […]
良い歌詞は「語りすぎない」
NHKなどでよく放送されている、各業界の「プロ」にスポットを当てたドキュメント番組があります。どの業界のプロも、インタビュアーの質問に対してとてもシャープな返答をします。 1から10まで、だらだらと説明を繰り広げる人はあ […]
およそ5分でリスナーに伝える歌詞の世界
オリジナリティは入れ過ぎ注意のスパイス 前の記事 『自分だけの歌詞を書く方法』ではオリジナリティの見つけ方を書きました。 ここでひとつ、忘れてはいけないことがあります。 それは「共感なきところにオリジナリティなし!」と […]
「自分だけの歌詞」を書く方法
前の記事 『オリジナリティのある歌詞とは』では自分の言葉の重要性について書きました。しかし突然「あなたの言葉で歌詞を書いて下さい」と言われても、 どこか聴いた事があるような、ありきたりな言葉しか浮かんでこない。 これが […]
オリジナリティのある歌詞とは
前の記事 『歌詞は共感が8割』に対して、 では残りの2割は何なのか? それは作詞家の「個性(オリジナリティ)」です。 ここでまた少し、不安に感じてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか? この「個性(オリジナリテ […]
歌詞は共感が8割
普通な自分を恐れない前の記事 『作詞に必要なものはスマホです』で、歌詞を書くのに一番必要なものは「感動」であると書きました。では作詞家である私が、日々感動が絶えないようなドラマティックな日常を送っているか? というと、 […]
作詞に必要なものはスマホです
具体的に必要なものをあげるならば、パソコン、そしてメールアドレスです。現在の音楽業界は、楽曲にしろ、歌詞にしろ、ほとんど全てデータのやり取りで行われています。 「この楽曲の歌詞を書いて欲しい」という依頼はもちろんメールで […]
作詞家になるために必要なたった1つのこと
どうやったら作詞家になれるのか?きっとそう思ってこのコラムを見てくれた方も多いでしょう。・人よりも色んな経験をしてなきゃいけないんじゃないか? ・人よりも多くの言葉を知ってなきゃいけないんじゃないか? ・人よりもたくさん […]