〜ビブラートの元を取得せよ〜
皆さん、はじめまして。。。YAMA-CHANGです!!
アーティストを目指している方、それ以外でも只々歌を追求されている方、うまくなりたい方、などなど、それぞれの理由で日々精進されていることと思います!
今日、紹介させて頂くYAMA-CHANG鉄板ネタは、、、「誰でも習得する事が出来るビブラートVol.1」です!!!
ん〜何と言っても歌上手さん、といえば、綺麗なアーチを描いたような歌い回し、しっかりと鮮麗されたビブラートですよね!!
今日はその、ビブラート についての練習法を、御紹介させていただこうと思います!
そもそもビブラートとは何か
ビブラート(伊: vibrato)とは、演奏・歌唱において音を伸ばすとき、その音の見かけの音高を保ちながら、その音の特に高さを揺らすことである。
ビブラート|wikipedia
歌っている人が、曲の途中の節々に声を揺らして表現しているアレです!w
そしてなぜビブラートを使うのか、、、作文なんかの文章の途中や最後に、マル「。」がつきますよね、
その役割だと思ってください!
その「、」や「。」のような使い方をするので、私流のビブラートも当然、使う部分によって、尺の長さや太さも変わってくるわけです!
そしてそれを上手い事綺麗に操れるようになると、歌唱力の向上に繋がるわけです!
その綺麗に整ったビブラートとは、
大きく分けて3つの要素
で完成されています!
2つ、フェードアウトの匙加減。
3つ、曲のテンポに合わせて揺らすことができる。
以上、3要素です
これが備われば、綺麗なビブラートになるのです!とはいえ、なんにせよ、まずはビブラート本来の形状を習得しなければなりません。
いわゆる《ビブラートの元》といったところでしょうか!?
ここではまず、その《元》を伝授したいと思います!!
ではまず、唇を閉じた状態でいいので「ん〜〜」と声を出してみましょう!
次に音を少し下げて「ん〜〜」と声を出してみましょう!
ここでひとつポイント!!
この、「ん〜」×2はそれぞれ違う音程にしてください!
イメージは救急車のサイレンです
救急車のサイレンをイメージしつつ、「ん〜ん〜ん〜ん〜」
といってみましょう!
それこそがまさにビブラートの元なのです
いかがでしょうか?
次回、この続きからまた書きたいと思います!
以上、1ヶ月で習得できるビブラート練習法《Vol.1》!でした。
by YAMA-CHANG ( PRODUCERS,INC )
【 関連記事 】