的確な準備こそがオーディションに受かるコツ!
なかなか一次審査すら受からないと嘆いてるひと、なんか受かったと思ったら付属スクールに半ば無理矢理入会させられちゃったひと。
思い出してみてください、
オーディションやデモにどのくらい準備をしましたか?
ひょっとして ‘受かったらいいな…‘ くらいの準備でいたんじゃないでしょうか?
以前オーディション審査を何度かして驚いたことは、応募してくるひとの多くは本当に受かる気があるとは到底思えない軽い動機と準備でやってきます。
人に見せたり聞かせたりするものですよ、せめて自分で納得がいくもので挑まれてはどうかとコメントしたこともありました。
そこで審査する側からの視点で
オーディションやデモを出すまえに取り組んでほしいこと
をざっくりですがまとめました、きっと結果は変わりますよ!
なんでその歌を、そのキーで歌ってるのか? 自分の歌が本当に魅力的に聴こえるかどうかを考えてみる。
毎日自撮りして、自分のよく見えるメイクや表情、角度、を研究してみる。
できたら知人などに率直な意見をきく、その意見から自分なりに取捨選択して改良していく。いろいろ思い浮かびますが、まずは最低この3つくらいはやってみたらどうでしょう。
応募される大半は
なんとなく流行りの曲を選び、キーも適当に決め、なんとなくしたメイク、ビビりながらのパフォーマンス、ひきつってる応募写真…
少なくともそんな状態にはならないでしょう、明らかに差をつけれるはずです。
準備もろくにせずに落ちて「私には才能がない」と自虐して諦めていてはあまりにもったいないんじゃないでしょうか☆
by Yutakeda ( PRODUCERS,INC )
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